スタンで緑デッキ考案 その③~火力は嫌い、滅べ~
2010年11月28日 MtGこんにちは
今日は家庭の用事につき毎週日曜日の公認マジックはお休みです。
言うて最近ホントに人が少ない・・・
それにもメゲずデッキを考えて行きたいと思います。
まずは緑の有効色である赤を考えてみたいと思います。
自分の一番嫌いな色でもあります←
これまでどれだけのエルフが焼かれたことか・・・
そんなことは置いといて緑との組み合わせを考えます。
緑赤・・・環境のトップメタであるヴァラクートの色ですね、それにしたら話すことがなくなっちゃうのでそれは考えない方向で・・・
赤を足すというコトで得られるメリットをまず考えてみたい
まずは、もはや赤の代名詞、大人気のアイドル《チャンドラ・ナラー》《燃え立つチャンドラ》が使えるという点ですね←?
出して2ターン守ればほぼ勝ちと書いてあります。
最悪でもタイタンを殺すソーサリー除去になります。
緑によくある息切れ防止になり得ます。
キレイに使い切っていければ6マナでカードを3×2枚引いて来れます。
難しい点としてはプラス能力が使いづらいことですかね
これを使うためには赤のカードをけっこうな量入れておかなければならなく、基本的に小マイナスをメインに使い捨てることになるでしょう
手札に腐るカードがあれば捨てるのに使えると言えなくも無いですが・・・
まぁ3ドロー期待ですかね。
まぁこの子、相手は高確率で「ワンコイン神話のチャンドラさんチーッス^^」とかいって油断してきます。
相手が油断してヌルプレイになることによって相対的に強くなります。
存分にレアパワーを発揮して相手にチャンドラの本気を見せつけてあげましょう。
まぁ・・・ね・・・
ついでにこの人も考えて見ておきましょうか
新人の出来る男です。
マイナス5すると勝ちは確定的
ただ緑と使うとなると別ですね
まず、コイツの能力は総じて山が無いと話にならないことです。
タッチで使うには能力が寂しすぎます
あんまり緑を薄くしたくないのでこの人はチェンジ!
PWは濃いですね・・・
あんまりタッチで使えるような丸いのはいないので難しそうです
次に見るのは生物
言うてもそこまで強力なのはいないイメージ←
あんまりクロック刻んでも意味がないので《ゴブリンの先達》などの小型は無視させていただきます。
まずは友達の大好きなナイスガイ
ナイスタイタン
マナ加速なりで早々に登場すればゲームが終わります。
3点割り振りは頭おかしい
どれだけエルフを痛めつければ満足なの?
とまぁ文句はたくさんありますが←
コイツは現環境では悲しい運命にあります
まず生物がみんな大きすぎる
3点じゃ壁すら壊せません
大型生物同士の戦いではどうしようもありません
小さなチャンパー程度なら焼き殺して攻撃も通せますが・・・
パンプアップも会費能力がなければ宝の持ち腐れです
生まれてくる時代が違えばぶっ壊れとも言われるようなハイスペックなのに・・・
時代が悪かった、そう言うしかないですね・・・
次に紹介したいのはある種のデッキにはゲロ吐くほどぶっ刺さる素敵な子
エルフなどの横に並べるデッキ
ボロスなどのマナがタイトなデッキ
蔦サバイバルのようなデッキもなかなかアタックし辛くなります。
環境が少数の大型生物であふれているのも事実ですが、ボロスやエルフなどのデッキがメタの一角を担っているのも事実です。
ワンチャンス早出しできればゴブナイトなども封殺出来る可能性もあります。
5マナ5/4というサイズもなかなか魅力的
タフネス4は火力ではなかなか死にません
最後は殴っても締めにいける。
なんで使われてないのか分からなかったりします←
自分が使われたら確実に悶絶するというのに・・・
他にも《ガルガの竜王》や《黒曜石の火心》など素敵な生物がいますが赤マナ多すぎて無理です。
赤メインでやってください
とまぁクリーチャーはそこそこですね、
緑と組むことによって得られる恩恵はあと
・火力でクリーチャーが焼ける
くらいでしょうか?
たしかに緑の触れないクリーチャーを焼けるのは嬉しいですが
環境の殺したい生物は火力だけではなかなか厳しいものがあります。
大量マナからのX火力なども夢がありますが、それだけではなんとも・・・
ヴァラクートに対して《トンネルのイグナス》という解答を用意できるのは偉い、
ただ青白系に対してはなにも解決策はないのが残念です
赤をタッチすることに関して
・火力で小型クリーチャーは対処できる
・カードパワーの高い物は赤が濃いためとりあえず・・・っと入れておけるほど簡単なものじゃない
とまぁ好きじゃないからというわけではなく、あまり思っているものと合ってないようなので・・・
まぁ赤緑ですとヴァラクートするのが一番簡単ですねw
わざわざこの色で他にすることは無かったなw
次は白との組み合わせを考えてみたいと思います。
今日は家庭の用事につき毎週日曜日の公認マジックはお休みです。
言うて最近ホントに人が少ない・・・
それにもメゲずデッキを考えて行きたいと思います。
まずは緑の有効色である赤を考えてみたいと思います。
自分の一番嫌いな色でもあります←
これまでどれだけのエルフが焼かれたことか・・・
そんなことは置いといて緑との組み合わせを考えます。
緑赤・・・環境のトップメタであるヴァラクートの色ですね、それにしたら話すことがなくなっちゃうのでそれは考えない方向で・・・
赤を足すというコトで得られるメリットをまず考えてみたい
まずは、もはや赤の代名詞、大人気のアイドル《チャンドラ・ナラー》《燃え立つチャンドラ》が使えるという点ですね←?
Chandra Nalaar / チャンドラ・ナラー (3)(赤)(赤)
プレインズウォーカー — チャンドラ(Chandra)
[+1]:プレイヤー1人を対象とする。チャンドラ・ナラーは、そのプレイヤーに1点のダメージを与える。
[-X]:クリーチャー1体を対象とする。チャンドラ・ナラーは、それにX点のダメージを与える。
[-8]:プレイヤー1人を対象とする。チャンドラ・ナラーは、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ10点のダメージを与える。
6
出して2ターン守ればほぼ勝ちと書いてあります。
最悪でもタイタンを殺すソーサリー除去になります。
Chandra Ablaze / 燃え立つチャンドラ (4)(赤)(赤)
プレインズウォーカー — チャンドラ(Chandra)
[+1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。カードを1枚捨てる。これにより赤のカードが捨てられた場合、燃え立つチャンドラはそのクリーチャーかプレイヤーに4点のダメージを与える。
[-2]:各プレイヤーは自分の手札を捨て、その後カードを3枚引く。
[-7]:あなたの墓地にある赤のインスタント・カードかソーサリー・カードの望む枚数の組み合わせを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱える。
5
緑によくある息切れ防止になり得ます。
キレイに使い切っていければ6マナでカードを3×2枚引いて来れます。
難しい点としてはプラス能力が使いづらいことですかね
これを使うためには赤のカードをけっこうな量入れておかなければならなく、基本的に小マイナスをメインに使い捨てることになるでしょう
手札に腐るカードがあれば捨てるのに使えると言えなくも無いですが・・・
まぁ3ドロー期待ですかね。
まぁこの子、相手は高確率で「ワンコイン神話のチャンドラさんチーッス^^」とかいって油断してきます。
相手が油断してヌルプレイになることによって相対的に強くなります。
存分にレアパワーを発揮して相手にチャンドラの本気を見せつけてあげましょう。
まぁ・・・ね・・・
ついでにこの人も考えて見ておきましょうか
Koth of the Hammer / 槌のコス (2)(赤)(赤)
プレインズウォーカー — コス(Koth)
[+1]:山(Mountain)1つを対象とし、それをアンタップする。それはターン終了時まで赤の4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
[-2]:あなたがコントロールする山1つにつき、あなたのマナ・プールに(赤)を加える。
[-5]:あなたは「あなたがコントロールする山は『(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。この土地はそれに1点のダメージを与える。』を持つ。」を持つ紋章を得る。
3
新人の出来る男です。
マイナス5すると勝ちは確定的
ただ緑と使うとなると別ですね
まず、コイツの能力は総じて山が無いと話にならないことです。
タッチで使うには能力が寂しすぎます
あんまり緑を薄くしたくないのでこの人はチェンジ!
PWは濃いですね・・・
あんまりタッチで使えるような丸いのはいないので難しそうです
次に見るのは生物
言うてもそこまで強力なのはいないイメージ←
あんまりクロック刻んでも意味がないので《ゴブリンの先達》などの小型は無視させていただきます。
まずは友達の大好きなナイスガイ
Inferno Titan / 業火のタイタン (4)(赤)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant)
(赤):業火のタイタンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
業火のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、クリーチャーかプレイヤーの組み合わせを1つまたは2つまたは3つ対象とする。業火のタイタンはそれらに、3点のダメージを望むように割り振って与える。
6/6
ナイスタイタン
マナ加速なりで早々に登場すればゲームが終わります。
3点割り振りは頭おかしい
どれだけエルフを痛めつければ満足なの?
とまぁ文句はたくさんありますが←
コイツは現環境では悲しい運命にあります
まず生物がみんな大きすぎる
3点じゃ壁すら壊せません
大型生物同士の戦いではどうしようもありません
小さなチャンパー程度なら焼き殺して攻撃も通せますが・・・
パンプアップも会費能力がなければ宝の持ち腐れです
生まれてくる時代が違えばぶっ壊れとも言われるようなハイスペックなのに・・・
時代が悪かった、そう言うしかないですね・・・
次に紹介したいのはある種のデッキにはゲロ吐くほどぶっ刺さる素敵な子
Kazuul, Tyrant of the Cliffs / 崖の暴君、カズール(3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) 戦士(Warrior)
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが攻撃するたび、あなたが防御プレイヤーである場合、そのクリーチャーのコントローラーが(3)を支払わない限り、赤の3/3のオーガ(Ogre)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
5/4
エルフなどの横に並べるデッキ
ボロスなどのマナがタイトなデッキ
蔦サバイバルのようなデッキもなかなかアタックし辛くなります。
環境が少数の大型生物であふれているのも事実ですが、ボロスやエルフなどのデッキがメタの一角を担っているのも事実です。
ワンチャンス早出しできればゴブナイトなども封殺出来る可能性もあります。
5マナ5/4というサイズもなかなか魅力的
タフネス4は火力ではなかなか死にません
最後は殴っても締めにいける。
なんで使われてないのか分からなかったりします←
自分が使われたら確実に悶絶するというのに・・・
他にも《ガルガの竜王》や《黒曜石の火心》など素敵な生物がいますが赤マナ多すぎて無理です。
赤メインでやってください
とまぁクリーチャーはそこそこですね、
緑と組むことによって得られる恩恵はあと
・火力でクリーチャーが焼ける
くらいでしょうか?
たしかに緑の触れないクリーチャーを焼けるのは嬉しいですが
環境の殺したい生物は火力だけではなかなか厳しいものがあります。
大量マナからのX火力なども夢がありますが、それだけではなんとも・・・
ヴァラクートに対して《トンネルのイグナス》という解答を用意できるのは偉い、
ただ青白系に対してはなにも解決策はないのが残念です
赤をタッチすることに関して
・火力で小型クリーチャーは対処できる
・カードパワーの高い物は赤が濃いためとりあえず・・・っと入れておけるほど簡単なものじゃない
とまぁ好きじゃないからというわけではなく、あまり思っているものと合ってないようなので・・・
まぁ赤緑ですとヴァラクートするのが一番簡単ですねw
わざわざこの色で他にすることは無かったなw
次は白との組み合わせを考えてみたいと思います。
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